関西地方だけかもしれませんが、今週21日の水曜日の新聞に大阪駅の駅弁販売会社の「水了軒」が経営が悪化して事業を停止したとの記事が載っていました。水了軒は明治21年の創業の老舗の駅弁屋さんです。
デパ地下やコンビニの安価なお弁当が増えてきて、経営が悪化していたとのことです。ここのところ、旅行雑誌などであまり名前を見ませんでしたが、八角弁当は水了軒の代表的なお弁当で、昔はけっこう有名でした
大阪の駅弁で必ず紹介されていたように思います。わたくし旅人店長もこれが好きで、たまに大阪駅で買って食べておりました。写真の通り八角形の容器のオーソドックスな幕の内形式のお弁当です
上の写真はかばんの中に入れて自宅に持ち帰ったため、ちょっと中身が交じっておりますが、関西風の薄味の煮物やそら豆、鶏肉の焼き物、そして焼き魚などが入っております。そんなに派手な弁当ではありませんが、好きな味でした。
もうこの味が食べられないと思うと、非常に残念な思いで、もう一度食べてみたいと感じています。駅弁は自分で作れないこともないですが、素人ではそれらしく作れても、もとの味の再現は絶対困難だと思います
ここはひとつ「プロ」の料理人に再現してもらいたいところです。それにしても駅弁業者も大変とは知っていましたが、大阪のような大都市の業者がつぶれたとは、ほんと意外でした。応援のため、これからも駅弁をますます食べようと思っています
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